種類別/日焼け止めタイプ 徹底解説

日焼け止めには色んな種類があり
それぞれに
メリット・デメリットがあります!

日焼け止めの種類別に
特徴や使い方を徹底解説☆

1)クリームタイプ
保湿力があり、しっとりとしている

☆メリット
・化粧下地として使える商品もあるため
日常生活の日焼け対策に取り入れやすい

・汗や水にも強い耐水性のものもあるため
水に濡れるシーンでも使える

☆デメリット
他のタイプよりも落としにくい

2)ジェル・ミルクタイプ
透明でさらっとしている

☆メリット
さっぱりとした使用感なので
べたつきが気になる方にぴったり

☆デメリット
・商品によっては肌の刺激になりやすい
紫外線吸収剤が含まれている場合がある

敏感肌の方は
肌に優しくのびやすい
ミルクタイプの日焼け止めがオススメ◎

3)パウダータイプ

☆メリット
・液体タイプの日焼け止めと違い
メイクの上から紫外線対策ができる

・メイクの上からすぐに日焼け止めの
塗り直しができるので
気軽に紫外線対策が可能◎

☆デメリット
落ちやすいため
定期的に塗り直しが必要

4)スプレータイプ

☆メリット
・手で塗ることなく吹きかけることで
日焼け対策ができる

・さっぱりとした使用感で
スポーツやレジャー時など
スピーディーに紫外線対策を
したい方にぴったり

☆デメリット
・スプレーすると周囲に飛び散ってしまう
・塗りむらができやすい

【日焼け止めを選ぶときのポイント】

1)SPF値やPA値を確認する
炎天下での登山やスポーツ観戦などと
通勤や買い物などの日常生活とでは
必要な紫外線対策が違います!

季節やシーンに合った
日焼け止めを選ぶためには、
SPF値やPA値を
確認するようにしましょう!

長時間の屋外活動を行う際には
SPF値30以上
PA値+++以上のものを選ぶと良いです!

2)自分好みの使用感のものを選ぶ

毎日のように使う日焼け止めは
ミルクタイプやジェルタイプなど

色んな種類があるから
自分好みの使用感のもので
使いやすいものを選ぶのがオススメ!

3)敏感肌の方はノンケミカルのものを選ぶ

紫外線吸収剤が含まれていない
ノンケミカルタイプの日焼け止めが
販売されています!

日焼け止めに含まれる紫外線吸収剤が
肌に合わない方や敏感肌の方は、
ノンケミカル製品を選びましょう!

4)日焼け対策の成分以外の
美容成分が入っているか確認する

日焼け対策をしながら肌を整えられる
美容成分が含まれている商品も
販売されています◎


肌老化の7割の原因は
紫外線と言われています。

毎日の紫外線対策を
意味のあるものにするためにも
ぜひ参考にしてくださいね☆

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